株式会社LGBTQ Ordinary(オーディナリー)は、2025年6月、企業向けの新サービス「O-DINARY for the Company(オーディナリー フォー・ザ・カンパニー)」の提供を正式に開始し、専用サイトを公開いたしました。
サービス立ち上げの背景 〜なぜ、企業向けサービスを?〜
私たちLGBTQ Ordinaryは、当事者による結婚支援サービスやカミングアウト支援を通じて、これまで多くのLGBTQ当事者と向き合ってきました。その中で見えてきたのは「当事者の生きづらさの多くは、“個人”だけではなく“環境”にもある」という現実でした。
特に職場においては——
「カミングアウトしても理解されるかわからない」
「制度はあるけれど、空気的に使いにくい」
「ALLY(理解者)になりたいが、どう接していいかわからない」
——こうした声が多く聞かれます。
制度整備や一時的な研修だけでは埋められない、日常的な“もやもや”に寄り添い、変化を起こすには、もっと柔軟でリアルな支援が必要だと私たちは考えました。
その想いから生まれたのが、「O-DINARY for the Company」です。
O-DINARY for the Companyとは?
「O-DINARY for the Company」は、LGBTQ当事者とALLYが共に運営する“実践型”の企業支援サービスです。以下のようなサポートを提供しています:
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LGBTQ研修の設計・実施
当事者のリアルな声を活かした、参加型の研修プログラム
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カスタマイズ可能な社内相談窓口の提供
単なる設置ではなく、“相談しやすさ”を第一に考えた設計
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ダイバーシティに関する共同プロジェクト支援
ブランドや社内文化に合った取り組みの立案・実施
さらに、私たちの強みは「LGBTQ向けサービスを自ら運営している」という点。
当事者同士のマッチングイベント「Re:Blue」や、結婚・カミングアウト支援など、リアルなコミュニティ運営を通じて、のべ1000人規模のLGBTQ+・ALLYコミュニティ(イベント参加者・登録者など)とつながっています。
このネットワークを活用することで、「ただの啓発」に終わらない、実効性ある施策が可能になります。
企業にメリットを還元する、持続可能なLGBTQ対応を実現
「LGBTQにも配慮すべき」——そんな風潮が広がる今、対応に踏み出そうとする企業も増えています。
しかしその一方で、費用・時間・リソースの確保といった“現場の悩み”もまたリアルな声です。
私たちLGBTQ Ordinaryは、だからこそ「企業にしっかりと“メリットが還元される”LGBTQ対応」を提供したいと考えています。
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人材採用の差別化:多様性を歓迎する姿勢は、価値観の近い若年層や優秀な人材の応募動機につながります。
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職場定着率・生産性の向上:誰もが自分らしく働ける職場は、離職率の低下やチームの活性化にもつながります。
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ブランド価値・マーケティングへの活用:ESG評価やD&I推進を可視化することで、社外への信頼醸成やマーケティング施策としても活かせます。
「O-DINARY for the Company」は、LGBTQ対応を“義務”で終わらせず、“戦略”へと転換するためのパートナーです。
単発の研修で終わらず、企業の状況に合わせた導入設計・コミュニティとの接点・定期的な振り返り支援まで含めて、費用対効果の高い、持続可能な支援体制を整えています。
LGBTQのことがまだよくわからなくても大丈夫。
まずは「社内のもやもや」や「ちょっとした疑問」から、お聞かせください。
「O-DINARY for the Company」は、こうした企業にとっての“持続可能なリターン”を見据えた支援を行います。
サービスに込めた想い
企業が変われば、社会が変わる。
そして、働く“あなた”の周りも変わっていく。
「O-DINARY for the Company」は、企業がLGBTQにとって“安心できる場所”になるための、パートナーでありたいと願っています。
小さな一歩でも、まずは“話すこと”から始めてみませんか?
サービスに関するご相談・お問い合わせは、公式サイトよりお気軽にご連絡ください!